MKSは提案します!

Image©MKS

みなさん子供車をよくみたことあるでしょうか? 

補助輪がついた2才から6才ぐらいの子供さんがのる自転車です。車輪のハブ(スポークの根元です)、ハンドルの回転部分(ヘッドパーツといいます)、ギアクランクの根元(BB芯といいます)などおおくの部品が大人車と共通で使用しているため子供の背の丈に比べとても重く頑丈すぎるのが今の子供車です。ここに疑問を感じました。

MKSは、やってみました。特殊寸法の部品を作ったことにより軽量かつシンプル、とても乗りやすい(がに股にならない!)子供車が試作完成しました。価格だけではない、ユーザーに合った自転車を開発する余地はまだまだ日本にあるのではないでしょうか。(当試作品は(財)自振協/平成16年度新製品・新技術研究開発事業対象製品です。)
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