2010年 インターバイク

何とも不思議な今年のインターバイクの印象。こんなに活気のない、人の少ないようなインターバイクは記憶にありません。どうして??

1) まず世界的な景気がよくないから?
2) 9月上旬のユーロバイクにもう行ってしまったから用がないから?
3) 大手メーカーのプライベートショーが終わってしまったから? もう大体わかってしまったから? 今年のメインブランドはスペシャライズだけ?
まだまだあるような気もしますが。。。

中南米からは来場者はありました。 ヨーロッパからはほとんどみられませんでした。 日本からも例年と違い2-3社の問屋さんぐらい。
自転車のこれからのトレンドもパッと浮かばないし。 電動車は多かったです。

また、
復古調自転車メーカーもふえました。 カラーもの、レプリカものがブームになると業界の手詰まり感? おかげでゆっくりと昼食も取れましたけど。

来年はどうなるのでしょう? 主催者によると挽回すべく開催時期を早め8月10日前後にアナハイムですると発表。 会場では早くもメーカーのプライベートショーと重なる、 台湾メーカーなどは新製品開発に間に合わない、 日本からはお盆でチケットが高くて難しい、、など不満続出。(後日、訂正あり従来通りで同じ様な時期でラスベガスでと発表。)